次回の遺留捜査は、人気サッカー選手との三角関係が引き起こす事件です。
糸村が気になったのは、現場に落ちていたフィタ。
一体どういう願いがこめられたものなんでしょうか。
料理研究家・白鳥由香里(三輪ひとみ)が自宅マンションの浴室で変死体として見つかる。
遺体のそばに練炭コンロが置かれていたことから、一酸化炭素中毒による自殺とみられた。
ところが、佐久間(八嶋智人)が室内で男物のハンカチを発見。
さらには、由香里の部屋から慌てて出て行く人影が目撃されていた。
一方糸村(上川隆也)は、玄関に落ちていたちぎれた状態のフィタが気になってしょうがない。
そんな中、由香里が2年前、サッカー選手・須川祐介(合田雅吏)と交際していたことが判明する。
しかし、須川にはかすみ(上原さくら)という妻がいて、由香里とはだたの友達だと言い張る。
ところがそんな矢先、須川が犯行を認め、自殺をほのめかす伝言をかすみの携帯に残して姿を消す。
しかし、その音声が妙に気になる糸村。
日本音響研究所の所長・江藤(水野真紀)に鑑定を依頼すると、そこから意外な事実が発覚。
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