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息もできない夏 あらすじ 第10話

ついに、ついに親子鑑定の結果が出ますよ!!
玲の父親は、一体どちらだったんでしょうか!?



玲(武井咲)は、嫉妬に駆られた亜沙美(霧島れいか)の策略により、樹山(江口洋介)の家庭を知ることに。
過去の贖罪のためだけに亜沙美たちと暮らしているような樹山に対して言いようのない悲しみを覚えた玲は、もう会わない、と彼に告げた。
一方、中津(RIKIYA)からも亜沙美との関わり方を批判された樹山は、その関係をあらためて見詰め直すことに。

あくる日、パティスリー・シャルロットの店長・安倍川衣里(橋本麗香)は、井川さつき(原幹恵)をパリ留学のエントリーに推薦する、と発表する。
しかし、衣里が玲の実力を買っていたことを知るさつきは、納得がいかなかった。

夕方、玲のもとを訪ねた樹山は、亜沙美の行いを詫び、罪滅ぼしのために彼女たちと暮らしているわけではない、と話す。
しかし玲は、樹山は亜沙美と同じ方向を向いていないと指摘する。

樹山のもとから立ち去ろうとする玲の目の前に現れたのは、なんと鮎川(要潤)だった。
鮎川は、先日の約束を破ったことを玲に詫び、DNA鑑定に必要な書類などが入った封筒を差し出す。
それを受け取り玲が立ち去ろうとした時、鮎川は再び腹部の激痛に襲われて倒れてしまう。

玲は、樹山とともに鮎川を病院へと運んだ。
そこで玲たちは、鮎川がガンに侵されており、余命幾ばくもないことを知る。

一度は決意したDNA鑑定に迷いを覚える玲。
その背中を押したのは草野(中村蒼)だった。

草野は、中津に玲の話をしたことを謝罪。
そして、自分の親の現況すら分からない自らの複雑な境遇を玲に話し、DNA鑑定ができるならばやった方が良いと話す。
草野と別れた玲は、意を決しポストに書類を投函する・・・。 


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