広告スペース

ハンガーゲーム 映画 あらすじ

4週連続全米No.1の映画、ハンガーゲーム は9月28日公開です。

バトルロワイアル的な雰囲気ありですが、ちょっと違うのは、この殺し合いのゲームが完全に富裕層の住む国のショーになっていることです。

そのショーに参加するのは、貧困層の12地区から計24人。

24分の1の生存確率のはずなのですが・・・
最後に突然、ルール変更してしまいます。




巨大独裁国家パネムに、今年もハンガー・ゲームのシーズンが到来した。
これは、富裕層が住むキャピトルという都市が、かつて自分たちに反旗を翻した12の地区からそれぞれ2名ずつ合計24名の贄を選出し、最後のひとりになるまで殺し合いのサバイバルゲームをさせるというもの。
そのゲームは、全国にすべてライブ放送されていてキャピトルの人間はショー感覚で楽しんでいる。

今年のゲームプレイヤー抽選会の日、第12地区で異例の波乱が起こった。
12歳のプリムローズ(ウイロー・シールズ)が不運にもプレイヤーに選ばれた。
すると、妹にそんなつらい目に合わせたくない姉のカットニス(ジェニファー・ローレンス)が身代わりとしてゲーム参加を志願したのだ。
男子のプレイヤーに選ばれたのは、同級生のピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)。

これは、あくまでキャピトルの人間にとって、ショーゲーム。
贄の24人には、専属のスタイリストがつき、見栄えをよくして積極的に魅力をアピールする必要がある。
なぜなら、食料や物資などもらえる可能性もあるため、少しでもスポンサーを獲得するためだ。

贄の中には、この日のために幼い頃から勝つための特殊訓練を受けてきたプロフェッショナルもいる。

いよいよハンガー・ゲーム開戦の日。
カウントダウンの終了と同時に、全力で駆け出した24人。
家族のために、自分の未来を切り開くために闘い続けるカットニスは、想像を絶するゲームのクライマックスに身を投じていくのだった。


全員が敵である中で、途中贄同士である種の友情が芽生えるシーンもあり、ほろっとさせられるシーンもあります。
同じ第12地区から選ばれたカットニスとピータは、戦略として愛するふたりを演じます。

殺される人間が出ず、ゲームが小康状態になってマンネリ化すると、キャピトルによって策を講じられ贄はますます追いつめられる環境を強いられることもあるのです。

そして最後に、突然ルール変更が告げられます。
同じ地区のメンバーが最後までふたりとも残っていたら、どちらも優勝!というものです。

そして、途中大けがをして闘えなくなったピータに付き添いながら、とうとうカットニスは勝利をつかむのです。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
Copyright © ちょっと気になるドラマと映画 All Rights Reserved.
QLOOKアクセス解析

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。