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サマーレスキュー 最終回 あらすじ

山の診療所閉鎖が決定しました。
しかも圧倒的多数での閉鎖です。



小山(笹野高史)のオペを進める速水(向井理)、倉木(時任三郎)、あかり(小池栄子)ら。
遥(尾野真千子)と沢口(松重豊)は、別の部屋で見守っている。
雪乃(三浦理恵子)は小山の元へ向かい、井上(山崎樹範)ら山荘のメンバーは小山の無事を願い祈り続ける。

ところが手術中、小山の容体が急変。
執刀医を務める速水は、必死に心臓マッサージを始め、何とか一命は取り留める。

数日後、速水は閉鎖が翌日に迫った山の診療所に向かう。
到着早々、沢で滑落した登山客3人が運び込まれてきた。
最後の患者になるであろう3人に、速水らは手分けして治療に当たる。

その後、倉木は明慶大学病院を辞めたことを明かし、速水は驚く。
最後にみんなで集合写真を撮ろうとしていると、閉鎖を見届けるために沢口(松重豊)も山を登ってきた。

稜ヶ岳診療所の最終日。
倉木と沢口は、遥の母親が事故にあった日、行こうとしていた山へと向かう。
するとそこには、速水がいた。
遥に願い事が叶う場所と聞いていた速水は、診療所のことを願いに来ていたのだ。

そんな中、遥が山荘で小山の荷物をまとめていると、“1982年 則子”と書かれたノートを見つける。
遥は、その日記を倉木や沢口に読ませようとする。
そこに書かれていた内容とは…。


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