ゴーストママ捜査線 最終回

いよいよとんぼがお母さんとお別れです。
そして最後のその時、とんぼだけじゃなく家族がみんな蝶子の姿が見えるのです。

なんか、ちょっと感動ですね~。



蝶子(仲間由紀恵)がユウレイになって3ヵ月。
蝶子は、とんぼ(君野夢真)の成長がうれしい反面、別れが近づいている予感を感じていた

参観日の算数の授業中、とんぼが挙手して正解した。
心配そうに見守る蝶子と航平(沢村一樹)は、頼もしくなったとんぼの姿に感激する。
その夜、航平はその成長ぶりを仏壇の蝶子の遺影に報告するが、とんぼは自分が成長したら蝶子が天国へ行ってしまうことを思い出して、頑張るのをやめてしまう。

一方、三船(生瀬勝久)は、3年前に家を出ていって以来、音信不通の息子・浩志(塚本高史)のことが気にかかっていた。
ある日、三船の家にブドウが送られてくる。
送り主は、三船も家族も知らない山梨の農園。
蝶子は、ブドウの送り主が浩志だと直感。
三船に「とんぼを連れて息子さんに会いに行きましょう!」と提案するが、「今さら会ってもどうにもならない」と三船はためらう。
なんとかしてあげたい蝶子だったが・・・。

そんな折、葵(志田未来)が幽霊の蝶子の存在に気付いた。
そこで蝶子は葵ととんぼに、一緒にブドウ園へ行ってほしいと頼む。

果たして蝶子は、三船と浩志を再会させることができるのか!?
そして、家族との別れが近づく蝶子が最後に起こす奇跡とは!?


天地明察 映画 あらすじ

映画 天地明察 は2012年9月15日公開です。

壮大なスケールに圧倒。
碁も数学も天文学も全く興味のない人でも感動です。
800年ぶりの改暦に人生を賭けたその生き様がスゴイです。

人生に行き詰った時に見ると、何かみつかるかもしれません。

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徳川家に出仕している碁打ちの名家の次男坊・渋川春海(岡田准一)は、碁のみならず、算術や天文学にも熱心な青年であった。
その才能を見込まれ、ある日、老中より北極出地の命が下る。

その頃日本では中国の暦が長年使われてきたのだが、我が国独自の暦を作るという一大プロジェクトが計画されていた。
春海たちは全国各地を歩き、北極星の高度から緯度を計測するという地道な作業を続ける。
すると、現行の暦に重大な誤りがあることに気付く。

会津藩主の保科(松本幸四郎)に目をかけられていた春海は、旅から戻るとプロジェクトの責任者に任命される。
そこで、暦のズレを正す改暦の事業を始めるが、それは一筋縄ではいかないイバラの道であった。

暦の作成には、正確に星の動きをつかみ、気の遠くなるような計算を極めねばならない。
さらには、改暦は、現行の暦を司る朝廷への挑戦を意味するものであった。
しかし、算術や天文学を愛する仲間達や、後妻であるえん(宮崎あおい)や、よき理解者であった水戸光圀など多くの人たちに支えられ、
実に4度目の改暦請願で勝利を勝ち取ることとなる。



まさに人生を賭けて成し遂げた春海のあきらめない心に、深く感動します。
多くの人たちの悲願であった改暦が、志半ばで散った人たちの分まで春海が夢をつなぎ、最後の最後に達成するところに天地明察の意味があると思うのです。


東野圭吾ミステリーズ 第10話 二十年目の約束

今回の東野圭吾ミステリーズは、篠原涼子主演です。
ミステリーというよりは、最後になんかほっこりする感じ。

自分のパートナーの20年前の秘密に触れて、さらにお互いの愛情を確認し合えた・・・というような感じです。

20年前の秘密とは、一体・・・??

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恋人・照彦(田辺誠一)と暮らし始めて2年余り、亜沙子(篠原涼子)は自由で充実した毎日に満足していた。
2人の間には将来の約束はなく、それぞれの仕事を充実させた自由で幸せな大人の恋愛関係を送っていた。

そんなある日、亜沙子に子宮筋腫が発覚。
医師からは、子どもが欲しいなら早めに手術をするよう勧められる。
亜沙子は悩みながらも、病気のことを照彦に話せないでいた。
さりげなく話題を振ると、照彦は一生子どもを持つつもりはないと言われてしまう。
個人の自由だと受け止めようとする亜沙子。

さらに、、亜沙子は深夜に照彦がうなされているのも見てしまう。
何でもないと取り繕う照彦だが、亜沙子は照彦の行動に不安を感じ、何かと疑い深くなってしまう。

そんなある夜、亜沙子は自分に隠れて電話をしている照彦に気づく。
どうやら照彦は、誰かと子供のことについてを話し、会う約束をしていた。
亜沙子には子供を持つつもりがないと言っていた照彦がなぜ?

昭彦に浮気の疑いをもった亜沙子は、電話の相手と会う約束をした照彦を密かに尾行する。
照彦が向かったのは地方の喫茶店。
亜沙子が様子をうかがっていると、照彦は同年輩の男と連れ立って出て来た。
そして、2人が向かった先は8歳で亡くなった少女の墓だった。

彼らが去った後、参っていた墓を確認する亜沙子は女性に声をかけられる。
昭彦と一緒だった男性の妻だった。
亜沙子と同じように夫の行動に疑念を抱き様子を見に来たのだ。
そして、この墓の少女が20年前に殺されたと言うことを聞くのだった。



昭彦は、少女が殺されてから20年間苦しみ続けるのです。
20年前の自分の行いに罰を与え、一生子供は持たないと自分に誓います。
しかし、やっと遺族へ詫びることができ、20年越しに少女との約束も果たせたことで少しだけ肩の荷を下ろすことができるのです。


トッカン 9話

いい人そうな様子でぐー子に近づいてきた吹雪弁護士。
実は、鏡トッカンに完全対決を仕掛ける模様。

ぐー子はまたまた騙されていたのでしょうか。



弁護士の吹雪(及川光博)に食事に誘われ、少々浮き立つ鈴宮(井上真央)。
吹雪は東大在学中に司法試験に合格し、裁判官、検事の経験もある法曹界のエリートだった。
なぜ、弁護士になったのか?という鈴宮の問いに、「僕は、市民を守る正義のヒーローになる」と言う。

そんな中、鏡(北村有起哉)は大衆食堂「唐川」の案件を持ち込む。
滞納額は、204万7700円。
トッカン案件にしては金額も少なく、周囲はなぜ鏡がこの件に関わるのか分からない。
「唐川」は主人・唐川(野間口徹)と妻・詠子(堀内敬子)が切り盛りする小さな食堂で、周辺地域の再開発で客が激減し、経営は厳しい状態になっていた。
鏡は店の土地を売るべきだと唐川にアドバイスするが、詠子は「店は主人の生きがい」と断る。

耳を貸さずにSしようとする鏡に、鈴宮は「この件は私に担当させて欲しい」と願い出る。
鈴宮は何とか二人を助ける策を練るが上手くいかない。


その夜、唐川は吹雪と会っていた。
吹雪は唐川の弁護士。
死神と噂されるトッカン鏡とはいよいよ対決するかもしれない、と吹雪は嬉しそうに微笑み、唐川を諦めないようにと励ます。

翌日、鈴宮は唐川に食堂再建のアイデアを出すが、どれも決め手にならず、唐川は浮かない表情だ。
そして、鈴宮は詠子が妊娠していることを知る。

その夜、吹雪とお茶していた鈴宮に「いますぐ唐川に行け!」と鏡から連絡がはいる。
一体『唐川』に何が起こったのか…。


タグ:トッカン 9話

GTO ドラマ 2012 最終回

次回、GTOが最終回。
鬼塚が大ピンチです!!

なんとか、学苑に戻れた鬼塚ですが、なんと病気が発覚。
しかし、学苑は新校長とその息子によってがんじがらめに管理されてしまいます。

最後に鬼塚はグレートなティーチャーっぷりを見せてくれるんでしょうか。
そして、鬼塚の命は・・・??

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2年4組の担任として復帰した鬼塚英吉(AKIRA)に脳動脈瘤が見つかる。
医師からこのまま放置すると命の保証はないと知らされるも、生徒たちのことが心配な英吉は、弾間龍二(城田優)にも病状を明かせない。

一方新校長の大門(西田尚美)は、明修学苑を掌握し桜井(黒木瞳)を追い出そうと改革を推進。
そして、生徒にもポイント制を導入する。
生徒もポイント獲得に必死になる。
そんな生徒たちからは笑顔が消え、冬月(瀧本美織)は、不安を抱く。

そんな中、2年4組に大門の息子・渋谷翔(野村周平)が編入してくる。
生徒を監視する‘監視委員’の腕章を着けた渋谷が大門の息子と分かり、一同は動揺を隠せない。

その日の放課後、中庭で楽しそうに文化祭の準備を進める英吉と生徒たち。
その様子を物陰から見ていた渋谷は、大門校長に報告。
大門は、突然文化祭の廃止を決定した。

それを知った英吉は、大門に抗議するが、「学苑再建のために無駄な時間をさく猶予はない」とにべもなく断られ、「気に入らなければ別の職場をお探しください」と言われてしまう。


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